味噌の話 90 包装 4
宮坂:ポリセロが使われたには、昭和30年後半からだとおもいます。形態はピロー(枕の意)で一斉に出回りました。川嶋製作所の充填機も開発されて味噌の包装工程も機械化が進みます。ただこのポリセロにも欠点が多く、シール強度が弱く汁漏れに泣かされました。現在はポリセロより 優れた包材がいろいろと開発されています。一例を上げるとフィルムの構成は 内側から ポリエチレン エバール ポリプロピレン となってセロファンは使われません。食品用のフィルムは 味噌の場合 水 酸素 を通さないことの他に 接着が強い 印刷がキレイにあがる 丈夫である 透明度がよい ことと なんと言っても 衛生的であることと 安くなければいけない という条件が要求されます。


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