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2010年2月27日 (土)

Memories 34 理化学研究所ー3「DNA]

お酒の旨味とは何ぞや?究極の旨さが話題になりました。 旨味の代表としては「味の素」で知られるグルタミン酸ソーダがありますが この頃鰹節の提味成分として核酸系調味料が発見されました。同時にシイタケの旨味成分も分かりました。この仕事は私の居た研究室と関係の深い 坂口謹一郎先生やその一門の方々がやっていました。また同門の国中博士がグルタミン酸ソーダと核酸系調味料を混ぜると味が何倍も良くなる(旨味の相乗効果)ことも発見しました。其の当時(1950年代)生命科学の分野では遺伝子物質としてのDNAの螺旋構造が話題になっていました。このDNAとはデオキシリボ核酸のことでまさに核酸系調味料と同質のものです。図を見てください。鰹節の旨味 シイタケの旨味は 遺伝子を構成するデオキシアデノシン デオキシグアノシン とよく似ています。「究極の旨味 それは生命そのものであった」私は神秘的なロマンを感じました。何故だろう?  誰か私のこの疑問に答えてくれる人はいないでしょうか         (1169)Photo

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